「早く直そうや」・・・この一言が胸をえぐります

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先日、喫煙ルームでうちの部署の部長とふたりになったときに言われた一言。

「早く直そうや」

 これは私のに深く突き刺さりました。

 部長はそんなつもりで言ったのではなく、「早く直して、いい仕事をしようよ」などの理由が含まれているであろうことは先に行っておきます。

 私は現在、「パニック障害」「自律神経失調症」という病気を患っています。そのため、発症してからというもの、早朝勤務はNG、深夜勤務もNG、宿泊勤務もNG、いやゆる勤務制限がかかっているのです。それと、うちの職場のメインの仕事の一つでもある○Cの仕事も、パニック障害という病気からくる「予期不安」というものがあるため、今のところその担務に従事することができません。
 そのため、今いる職場の仕事が100%できるわけではありません。というか、50%もできていないと思います。
 そこで部長は、「早く直そうや」と私に言ったんだと思います。

 そう私は解釈しています。

 しかし。。。

 早く直ったら、今こんなに苦しんでいません。

 そして、昨日、4月にある大きなイベントの担当者が発表になりました。もちろん人選はその部長です。案の定、そこには私の名前はありませんでした。

 以前、そのイベントについて部長に聞いたら、「お前は就かせない。病気の回復を優先しろ」との言葉をもらいました。この言葉はものすごくありがたい言葉です。パニック障害や自律神経失調症という病気を患っている人の中では、職場で病気のことを理解されない、ということをよく耳にします。それを思えば、なんて恵まれた職場環境なんだとも思います。

 しかし、何でしょう。。。

 この虚無感は。。。。


 「仕事しろ!」という言葉より、「仕事するな!」という言葉の方がつらいのはなぜでしょうか?


 そして、私は思いました。

 「この病気は、いつ直るか保証はないんですよ」

 と。

 この病気は、今年いっぱいで直ります、などの保証はどこにもありません。
 治らなければ、私はこのままどうなるんでしょうか?いつまでも「休め」と言われて、仕事がないのでしょうか?
 うちの会社はいわゆる転勤族です。私はそろそろ次の勤務地に転勤してもおかしくないころなんですが、「まず転勤はない」と言われました。それはなぜかというと、「勤務制限(宿泊勤務ができない)ようなやつをどこが引き取るんだ?」と言われました。確かにそうですね。私が管理職でも、そんな人を自分の配下に置きたくはありません。だから、転勤をして、仕事の幅をもっと広げることもできません。
 ましてや、幅を広げるどころか、今、それを目の前からすべて奪い去られた気分なのです。

 私は今、何をしたらいいのでしょうか?

 病気を治すことが最優先。

  ・・・分かってます。

 日勤帯での勤務でもできることはいっぱいある。

  ・・・それも分かってます。


 でも今、「病気を治すことを最優先にする」、という思考に持っていけない自分がいます。

 私は、なにか重責を自分に課せないと生きては行けない性格なのでしょうか?

 何の責任もない、なんのストレスもない、、そんな所に自分を置くことがとても怖いのです。そこに自分を置くことによって、自分はどうなってしまうのか?
 また、そこに自分を置いたからといって、病気が治るという保証はどこにもありません。

 「早く直そうや」


 この言葉が心に突き刺さり、えぐり取られる感覚を覚えました。正直、「この会社、やめようかな」という考えが頭をよぎりました。この会社にいる限り、何もかもが自分を追いつめてしまうのではないかと思ったからです。


 けど、今の自分のこの性格、病気、そしてこの先の人生、妻と一緒に歩む未来、そのすべてを考えるときなのかもしれません。

 それを考えることは、とてもつらい時を過ごさなければならないかもしれません。しかし、私はその考えることがつらい、ということから逃げたくはありません。楽な方へ逃げたくはありません。そんなことをしたら、いつまでたっても自分が成長しないし、自分を信頼している人も逃げてしまいかねません。
 私は最近考えました。
 苦しいことから逃げてはいけないと。

 人生、苦しいときは何度もあると思います。それでその場を楽天的に処理してしまい、逃げていたら、また同じような苦しみが来たときに、同じように苦しんでしまうはずです。それでは年を取ってもいつまでも子供のままです。30過ぎの私が子供というのも何ですが、そんな状態をずっと続けていけば、50、60になったら、それこそ先進面は「子供」です。

 「人生いろいろあるな~」、とつくづく思います。

 私は今、結論をどう導き出すか、どのような考えに到達できるか分かりませんが、苦しみというものに真正面からぶつかっていきたいと思っています。

 不思議なことに、そんな苦しみへ向かうことに恐怖心はないに等しいです。

 いままで病気や様々なものに向き合ってきて、自分自身にそれだけ自信がついたこと。そして、嫁という強い見方もそばにいてくれること。


 いつか、なにものにも負けない「強い自分」が形成されていることを願ってやみません。

 。。。。。ああ。。。また支離滅裂な文章に。。。

 また書き殴ってしまった。。。