YouTube:「あるある大辞典II」の謝罪番組・・・ひ、ひどすぎる。。。

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「納豆ダイエット」はねつ造

先日から世間の話題をかっさらい、連続バラバラ殺人はどこへ行ってしまったのだ?と思わせるくらいの失態をしてしまった、関西テレビ。

いくつかのニュース記事を拾ってみた。


 フジテレビ系の生活情報番組「発掘!あるある大事典2」で、納豆のダイエット効果を紹介した7日放送分にデータ捏造(ねつぞう)などの問題が判明し、制作した関西テレビ(大阪市)が20日、発表した。番組では、納豆を食べた被験者の中性脂肪値が正常値になったとコメントし、字幕で数字をつけて紹介。だが実際には測定しておらず、他の実験でも測定や検査をしないまま、架空の数字を番組で流していた。会見した千草宗一郎社長は「放送局としての信頼を著しく損ない、視聴者の信頼を裏切ることになり、誠に申し訳ない」と謝罪した。

 関西テレビ(大阪市北区)は20日、今月7日にフジテレビ系で全国放送したテレビ番組「発掘!あるある大事典2」で、事実とは異なる内容が含まれていたと発表した。「納豆を食べるとダイエットができる」との内容だったが、研究者のコメントや被験者の検査データをねつ造していた。同テレビは社内に調査委員会を設け、原因の究明を行うとともに過去の放送分についても検証を行い、番組を継続するかどうかを含めて検討する。また、21日午後9時から放送予定だった同番組は、テーマは納豆ではないが放送を休止し、後ろの番組の「スタメン」を1時間前倒しし、冒頭で一連の経緯を説明する。
 健康ブームを背景に健康をテーマにした番組は増える傾向にある。「納豆」の回でも全国の小売店で一時納豆の売り切れが相次ぐなど、社会現象となった。そんな中で起こった今回の不祥事で、改めて放送倫理のあり方が問われそうだ。


 昨日この一連の捏造に対して、関西テレビは、どういう経緯でああいう番組ないようになったかを5分番組にして放送した。

 私はちょうど仕事中だったので、見られなかったのだが、やはりYouTubeで発見したので、のせてみる。

これ


う〜む。。。ひどすぎる。。。。

同じものを作ると言うことを職業にしている私であるが、これはひどすぎる。

 テレビというのは視聴率主義であり、かつ、それが高視聴率になればなるほどそれも顕著になってくるのだろう。
 この番組のプロデューサーが、時間や取材に時間をかけていられないなどの、もろもろの理由もわからないでもないが、結局最終的には視聴者からの信頼として帰ってくるものであることを完全に忘れ去っていたのではないか?

 視聴者からの信頼を得られていたから高視聴率をとれるようになり、それで「あるある大辞典」という番組は成り立っていたのではないのか?

 どこか完全に勘違いをしている人がいたのだろう。

 テレビ局に限らず、そうであろうと思われる。私自身は自覚しているのか?と問われるとつらいところもあるが、生産者と消費者という関係がある以上、このように感じる、いや、このように勘違いをする人たちは必ずいるに違いない。

 これは今回の関西テレビに限らず、すべての仕事に従事する人にも教訓として受け止めるべき事件ではないだろうか?

 まぁ、こんなものをいちいち自分と照らし合わせている人たちばかりだったら、こんな世の中にはなっていないだろうが。。。