ヤンキーのつれ(1997年10月4日)

大学時代に毎日WEBで日記を書いていて、結構好評だったんです。 このカテゴリーでは、その中から自薦の厳選ネタをお届けしています。


ヤンキーのつれ(1997年9月29日)


バイト先で、ほんとよくくるヤンキー君たちがいるんだけど、
ほんとよく来るんで結構仲良くなっている

んで、いつもだれか女の子とかを連れてくるんだけど、
今日連れてきた子達の中に一人
もう。。強烈。。

『爆裂娘』

がいた。

ほんと、爆裂って言葉が一番合うんじゃない?
ってくらいすんごい子だった。

なにがすんごいのかっていうと、

とにかくしゃべりまくる。

うけようがはずそうがお構いなしに一人でしゃべりまくっているのだ。

前にも一回来たらしいんだけど、そんときは僕は他の部屋の片づけに行ってて
知らなかったんだけど、

「いやぁ、もうすさまじい子でしたよ。。。」

とバイト仲間に聞いていた。


んで、今日来て、そのすさまじさがまじまじとわかった。



今日はつれでもう一人の女の子を連れてきてたんだけど、
その子はいたって普通

その二人の子のギャップありすぎ


で、どんなだったかというと、

いきなり受付のとこに入ってくるときに、
入口のドアのガラスの部分を、ガンガンガン!!と叩いて

「あっ、ちょとええかなぁ?」

(その子曰く、ダウンタウンのごっつええかんじのフーバーさん?のコントの真似をしているらしい。。。)

と、いきなりかましてきた。


そんで僕はいきなりそんなギャグをかましてくるとは想像もしていなくて(笑)、

「はっ?。。。」

というと、その子が、

「ぎゃーーーーーはっははあはははははは、
 ぷぷぷぷぷぷぷぷ、バシッバシッ

 (もひとりの子を叩いている、以降省略します(^^;)、
  このバシッってのは誰かをはたいてます(笑))

 うけなかったよーーーー、
 ぎゃはははははは」


と一人でうけまくっていた。

んで、あっけにとられつつも、

「あ。。あの、受付を。。」

と言った。

「あっ。。ぷぷぷぷぷぷ、受付ね。。
 えっとねぇ。。ナンシーちゃんよろしく。。。」


。。。。。シーーン。。。。。。。


「あの、、受付を。。。」

「ぎゃーーははははは、ここはそういう店じゃないっての。。
 ぎゃははははは!!
 バシッバシッバシッ」


。。。。。シーーン。。。。。。


そしたら、その子を連れてきたヤンキー君たちが、

「すんません、ほんますんません(笑)、やばいでしょ?、この子。
 ちょっといっちゃってるんすよ。。まじで。。」


「はぁ。。かなりね。。」


「あ、もうかなりいっちゃってるように見えます?(笑)
 でしょうでしょう、僕もそう思ってたんすよ、あはははは」






。。。あはははじゃないっつの。

早く受付して部屋入ってくれ、、と言いたかった(笑)。

んで、ようやく受付して部屋に入ったはいいけど、
今度は帰るとき。


またしてもその子が一番に受付までやってきて、

ガンガンガン!!

「あっ、ちょとええかなぁ?」


同じギャグをかましてきた。


ま、今度はいちを相手してやろうとおもって、
あのコントどおり無言でその子に
「ダメッ」といかんじで手を振ったら、


「ぎゃーーーーーはははははははははは、
 今田耕司やってくれてるよーー。
 ぷぷぷぷぷ、バシッバシッバシッ」


と叫んでたら、
ヤンキー君の一人がおもいっきりその子をはたいて


「あほやろ。。おまえ。。」


冷ややかにつっこんだ


そしたら、






「ぎゃーーーーーー、いたーーーーーーー、
 あたまぶったーーーーーーー!!。
 ねねねねっ、おねいさん!、今の見た?
 おもいっきりぶったでしょーー?
 もういたいよねーーー。。。。
 ぎゃーーーーーー、頭割れるーーーーー!!!
 頭痛が頭いたいーー!!!
 たすけてーー!!!」


と、頭を押さえてのたうち回っていた


そしたら、ヤンキー君たちがまた


「すんません!、ほんますんません!!」

と謝っている。

んで、

「もう帰るぞ、あほ!バシッ」

とその子の頭をはたくと


「いたぁー!!。なによぉー!
 このうんこにパンツがついたやつが!!」

と言った。

そしたら、


「はぁー???」


。。。。。シーーン。。。。。


「なんじゃそりゃ。。
 っつうか、その前にそれを言うなら、
 パンツにウンコついただろうが!!!(笑)」


と、そのヤンキー君たちがその子につっこみをいれた







どっちでもいいよ。。。。。






それから30分間
延々とその子は受付でひたすら一人ギャグをかましつづけた


ギャグっつうかなんつうか。。
ひとりしゃべりまくり、はずしまくり、自分つっこみまくり。。。。


(なんか、ねこじゃらしみたいなのをその子が持ってて)
「こちょこちょこちょっ。。いやーーん、やめてーん、
 ふふふふ、そんなことしていいのかぁ?
 いやーんだめー、きゃー、はずかしーーー、バシッ」

とか、


(横山やすしの真似をしながら)
 んーーまーー、しょうみな話がなぁー、
 ぐふふふふふ、似てる?、似てねーっつうの!
 どっしぇー、ずるーー

 (吉本のみんなでずっこける真似)


とか。。。。

もういろいろ。。。

もういいっていうくらいしゃべりまくり。。。

30分くらいたってから、
いいかげんヤンキー君たちも冷めてきたらしく

「おい、かえるぞ。。。」

といってその子の首ねっこをつかんで連れていった。


そしたらその子が、

「しっづれいしやすーー」

といって帰っていった。

はぁ、「とんだ客」だった。

もうバイト二人とも疲労困憊(笑)。

相づちをうちすぎて、もうイヤになってしまった。

二人で、

「もう君、来なくていいよ」

と後ろ姿に向けて小声で言ってやった(笑)。