人生のパーセンテージ

私が現在、「パニック障害」という、いわゆる精神病を患っている、
というのは前からさんざん書いていますが、
この病気に限らず、精神病というのは、
ものすごく人生感を変えてくれる(よく言えば)ものだなと実感しています。

カテゴリー「パニック障害」

はたから見たら、普通の人に見えます。。。たぶん。
まさか精神病を患っているなんて感じる人なんていないでしょう。

けど、患ってるんですよ。
精神障害者手帳だって持ってますし。


それで、今日は例のごとく、月1の通院の日でした。

今日もたくさん先生と話してきました。


主に、これからの治療の進め方、これからの人生について。。。

先生曰く、

すでにパニック障害としての治療は、80%ぐらいでしょうか。

とのことです。

なぜ80%なのかというと、
残り20%の「不安」というものを克服できていないからです。


私の病気、パニック障害の克服方法は予期不安との戦いのみです。


その瞬間に、『「パニック発作」がでてしまったらどうしよう?』
という自分で勝手に想像してしまう不安です。

パニック障害という名前がつく前は、「不安障害」という名前で呼ばれていたくらいですから。


それで、克服できずに残っている不安というのは、
会社での業務の一つです。

それはリアルタイムで業務をし、一旦始まったら、その席から離れることができないのです。
(あまり詳しく書くと職場がばれちゃいますから、これくらいに(^^;))

当然、その業務中にパニック発作が起これば、その業務どころではないので、
席を離れなければならないわけですけど、
もしそうなったら、責任感周りの人たちへの迷惑目線
そして、パニック発作を必死に耐えている自分の情けなさ。。。

このすべてが私に襲いかかってきます。


パニック障害の克服方法としては、自分が不安だと思う事柄の中から、
軽いものから順に克服していきます。


そして、最後に残ったのが、その仕事上での業務なわけです。

同じ職場でこのホームページを見てる方もおられるかと思いますが、
そういう理由で、その勤務についてないんですよ。しってましたか?(笑)


話は戻りますが、
今日の先生との会話で、

「最後の克服へのチャレンジを残したまま、残りの人生や仕事をしていく、というのも一つの選択としてあることも理解しておいてください。」

と言われました。

これは、すなわち、その業務をこれから一生やらずに済むように、勤務配慮してもらい、
仕事をし続ける、ということです。
また、別な言い方をすると、80%の自分でこれからの人生を送ることを意味します。


正直、私は、これには耐えられません。


自分の職場での存在意義、居場所、周囲の人からの信頼。
別の見方からだと、周囲の目、不公平感、先輩としての尊厳失墜、等々。

悪くとらえてしまうと、これらをすべて背負って生きていかなければなりません。


私はそんな人生を送りたくはありません。


幸いにして、私の病気は、「完治」する病気です。
もちろん、それは自分の努力やそばにいてくれる人の協力があってのことです。


なので、私は先生の挙げられた選択肢をあえて選びません。


それは自分のためでもあり、今度結婚する彼女のためでもあります。


僕は、彼女からいろんなものをもらいました。

正直、彼女と出会うまでは、もう人といっしょに生きる、ということは諦めていました
(まぁ、この病気のピークの時は、生きることすら諦めかけてましたけど。。。(^^;))

こんなことをホームページでぶっちゃけてしまうと、彼女に怒られそうですが(笑)、
ほんとにそうなんです。


こんな僕でも幸せになれるんだ、と教えてくれました。


大切なんですよ。何もかもが。


ぁぁ。。。彼女になんて言われるだろう(^^;)、こんなことぶっちゃけちゃって(笑)