書斎の夢

今年も残すところ10日を切りました。

皆様お忙しくお過ごしのことと思います。



何分私は新米主婦なもので、
年末の雑事に追われるのは今年が初めて

毎日、気ばかり焦ってしまいます。


大掃除も、残すところクロスとフローリングくらいになったのですが、

今日はその前哨戦として、
ダンナの書斎を片づけました。

とは言っても、すでにダンナが処分するものは

整理してくれています。




処分するもの

これが大事なのです。

とにかく、処分してくれなくては手も足も出ないのですから。

この1年、いえ、結婚前からチクチク言い続けて、

今回は締め切りを言い渡しました。







「○月○日が今年最後の不燃物の日です。

 この日を越えて片づけても、

 ベランダにゴミが山積みになって新年を迎えることになります。

 
 そんなの嫌です。」







ダンナ曰く、私は締め切り好きらしい・・・(^^;)

だって~、そうでないといつまでも終わらないんだもん!



毎日、こんな書斎で掃除機をかけていると

怪我をしそうになるのです。





ええ、今までも言ってましたよ。 不燃物の日を。

でも、さすがに今回の今年最後は、

まともに聞いてくれたらしい。


なので、今日は恐ろしいダンナの書斎を

なんとか整理することができました。


片づけながらも、やはりダンナのことは理解できません。





どうして、こんなに珍しいものがいっぱいあって、

中にはすごく貴重そうなものや思い出のものもあって、

いつまでも捨てずにとっているくせに

どうして、こんなぞんざいな扱いしかできないのか。

扱いは、ゴミも大切なモノも同じなのです。





そんなことを考えながら、掃除機をかけて部屋を見渡すと

つい思わずにはいられません。







「本当は、素敵な部屋なのに・・・。

 あの工具の箱たちと、ケーブルの箱たちがないだけで

 どれだけおしゃれで新婚らしい部屋になるか・・・。」





悲しいけれど、

それらがなければ

本来ならこの部屋に置くであろう様々な家具、

更には、レイアウトや暮らしぶりまで夢見てしまいます。


そんななか、

先日、大家さんに言われた何気ない一言を思い出しました。


大家さんは普段懇意にしてくださっていて、

親しみも持ってくださっているようで

マンションのことでちょっとしたことがあると、

うちに相談されるのです。




で、先日頼まれたのは




「今度、お宅の上の部屋に新しい人が入られるのですが、

 下駄箱と洋間のクローゼットの寸法を教えてもらえませんか?」


ということでした。




お安いご用ですが、

私は一瞬、







洋間のクローゼット????




となってしまったのです。




洋間のクローゼット・・・。

洋間・・・。

あ~ ダンナの書斎かぁ・・・。

そうかぁ・・・

本当は、洋間なんだ・・・。







洋間のクローゼット





なんだか夢のような響きだなぁ・・・。