- 2009/07/02 16:26
- 書評
最近、マインドハック的な本をよく読んでいるのだが、つい先日、この本をようやく読み終えた。
まず、この本の紹介文は以下のような内容である。
ストレスに悩む現代人に、悩みを解決する方法を教える古典的名著。『人を動かす』とペアの装丁で四六判・上製(ハードカバー)とし、本文も読みやすく組み直した。
具体的な技法の奥に、人間の弱さをあたたかくつつみこみながら、心の持ち方、人生への姿勢を語って、読者に自己変革への勇気を与える本書は、これまで無数の読者から感謝をもって迎えられ、いまなお世界各国でベストセラーを続ける驚異の書である。
まずこの本について、一言言っておきたい。
この本は、私にとって人生のバイブルとなる1冊である、と。
人間、悩みにと言うものはつきものである。
この本では、そういった悩みや苦悩、ストレスなどにどう立ち向かっていくか、そしてそれらの心的な不利益からどのようにして自分を守るか、について、さまざまな実例を出して説明してある。
間違いなく名著である。
世界的ベストセラーもうなずける。
本の中にも書かれているのだが、この本は、一回読んで終わりではない。何かについて思い悩んだときや挫折したとき、はたまた、なにも不都合がなく充実しているときにも、傍らに置いて読むべきである。また、自分の心にとまった部分はマーカーを入れ、いつでもそこを参照できるようにするべきである。
私もようやく1回目を読み終えたところであるが、この本はこれから何度も読むであろうと思う。次に読むときは、蛍光ペンや付箋紙を用意して読むことにしようと思う。
もう少し具体的に本の中を説明すると、先述したように、著者が今まで話してきた様々な人の、ストレス解消法や悩みの解決方法、そもそも悩まないようにするにはどういったことをしてきたか、という実例をどんどん挙げてある。
この本が一番最初に書かれたのはかなり前になり、今の時代に少しそぐわない境遇もある。
しかし、悩みの解決方法や回避の仕方などは、どの時代でも通じるものがあり、今現在の世の中、またこれから先の未来においても通用するものであろう。
成功者はどのようにして悩みをなくしてビッグになったのか。
医者からも見放された心身衰弱者が、とあるきっかけで身も心も救われた。どのようなことがあったのか?
などなど、自分には関係ないと思われがちが内容も、実は人生を生きる上で大切なファクターだったりする。
そのようなマインドハックともいうべき内容が満載です。
ただ一つ違和感を感じるとすれば、それは宗教観です。
日本人の多くは無神論者であり、キリスト教や仏教などが日常として浸透している国とはちょっと違うので、その点はなかなか理解できない部分があるかな、と思う。しかし、日本のように無神論者の多い国の人に向けても書いてあり、「祈る」ことのすばらしさや大切であることが分かるようになっている。私も無神論者であり、何も宗教というものを持っていないのだが、この本に書かれてあった説明で、確かに祈ると言うことは人間にとって有益であると言うことが理解できた。これは確かに大きな発見であった。
もう一度言おう。
この本は、私がこれから生きていく上で、バイブルとなる1冊である、と。
今までいろいろなマインドハック的な本を読んできたが、ここまで参考にして生きてみようと思ったことはない。
ぜひ、皆さんにもこの本をお薦めする。
悩みがつきない方。
心配性な方。
成功者になりたい方。
コンプレックスに押しつぶされそうな方。
未来を切り開きたい方。
などなど。
様々な人にお勧めである。
ぜひ、読むことをオススメする。
楽天:
![]()
道は開ける新装版
Amazon:

道は開ける 新装版
- 新しい: 母性最強!
- 古い: 「この会社粋だね!」と思った瞬間
コメント:0
トラックバック:0
- この記事のトラックバック URL
- http://www.multiburst.net/ElectricBrain/2009/07/how-to-step-a-warring-and-start-living/trackback
- トラックバックの送信元リスト
- [書評] 道は開ける/デール・カーネギー - ElectricBrain Standard より



